もうすぐ閉寮日です。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 12月 20, 2022 この度は、コロナ感染拡大を阻止するために 早めの帰宅のご協力ありがとうございます。 12/18(日)の朝は夜中に降った雨から晴れていく過程で、 霧が出て寮のある小岩井は幻想的な風景となりました。 とても綺麗だったので思わず写真を撮ってしまいました。 寮監K リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
巣立ちー2022年度 卒寮ー - 3月 19, 2023 寮を去る日、保護者の車に荷物の詰込み。周りには在寮生が集まります 巣だって行く人を、見送る在寮生たち。 なごり惜しくていつまでも見送ってました。 スクールバスで寮を去る先輩の見送りに、大勢で自森坂を下ります 先輩いなくなって不安と言いながら、 緊張感を持ち始めてます。 このバスで最後のお別れ?いえいえ、きっといつか寮に遊びに来てくれますよね 頑張れ卒寮生! 頑張れ在寮生! (寮監K) 続きを読む
甘〜い、子どもの日 - 5月 05, 2024 ゴールデンウィーク中は、帰省している寮生も多く いずれの寮もガラガラだったりします。 そうしたなか、 家が遠方だったり、部活などで帰省できない寮生のために、 寮事務所の日直さんたちが 綿あめ&ポップコーンの屋台を出してくれます! 毎年恒例です!! きょうは30度近くまで気温があがった、夏日の子どもの日。 寮周辺には甘〜い香りが漂っていました。 毎年、甘くて楽しい子どもの日の演出、ありがとうございます! 寮監M 続きを読む
”里親”について学ぶ「よる講」vol.3 - 5月 15, 2024 今夜の講師は、お二人。 自由の森学園高校の3年生として在学中の、 小賀坂小春(こがさか こはる)さんと、 小春さんが3歳の時から、里親として、一緒に暮らす 齋藤直巨 (さいとう なおみ)さん。 最初は、齋藤さんから、 ” さとおやのおはなし ” を伺いました。 子どもが大好きだった齋藤さんは、ご自身の人生に於いて、 「子どもを育てる」ということをしてみたいと思いながらも、 その為には、結婚して妊娠、出産をするということを経なければ、 「育てる」という段階に辿り着かないと思った時に、 ” 里親 ” という制度があることを知ったのだと。 結婚し、二人のお子さんを育てながら、 小春さんが3歳の時に、「うちの仲間にならない?」と声をかけたそう。 日本では、事情があって親と暮らせない子どもの多くが施設で生活している実情の中、 里親制度がもっと広がり、「里親」も「里子」も楽しく、幸せに暮らせるために、 活動が多岐に渡って行った様子を伺いました。 続いて、小春さんのお話し。 里親制度のお陰で、「小賀坂」という姓のまま、 自分のルーツを失わずに居られるのは良いことと。 中学校で「制服の自由化アクション」に参加した際、 里子であるという理由で、児童相談所から名前や顔を隠すように指導されることに疑問を持ち、 親権者に相談して、実名にて、活発に様々な活動をしているとのこと。 今晩の参加者は多くの中学生も含み 31 名。 同じ学校に通う小春さんと、彼女が「直さん」と呼んでいる齋藤さんとの 温かいやり取りも見ながら、「里親制度の今」について学ばせて頂きました。 お話しの後の質疑応答では、誰もが突然に「社会的養護下」になり得ると知り、 「里子になるかどうか?」を子どもの方で選択できるのか?という質問が出たり、 児童相談所の役割りについてなど、 皆、大いなる関心を持って内容を受け取っていたことが感じられました。 寮監T 続きを読む