“理想”を目指す!「よる講」vol.2
「よる講」コーディネーター菅間高校校長から、今夜の講師紹介 今夜は2回目の 「よる講」 が開催されました。 講師は自由の森学園の6期生、 尾松剛(おまつ・ごう) さん。 ちょっと衝撃的な問いかけから始まりました 自由の森学園卒業後、プロ選手を目指すも撃沈。 19歳でサッカークラブを立ち上げ、所属人数が1,000名を超えた時も! その後は20代で不治の病に倒れるも、奇跡的に復活! そして尾松さんの超ポジティブ思考の半生が展開されます 山あり、谷ありの半生を、常に挑戦し続けている人生を語ってくれました。 後輩でもある寮生たちへの深いメッセージには笑いあり、涙ありでテンポ良く語られ、 全員が尾松さんの話に引き込まれていました。 自身への「共感」より「反感」に自分は育てられた、、、深いです! 中でも「反感の中に真実がある。受け止め側の技術向上」などのポジティブ思考、 自己肯定感の高さに、驚きと刺激を受けた寮生が多かったようです。 「理想を失う時 初めて人は老いる」同感!!! 質問や感想も自然に出されて、場に一体感が生まれました。 大先輩の中身の濃い、記憶に残る話を聞くことができた「よる講」第2弾。 とても学びになったと思います。 寮生も参加した大人も、このエピソードにぐっときました〜。大感動! 次回も楽しみです♪ ↓尾松 剛さんのインスタ 寮監E